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​留学フェローシップのラジオ番組収録がきっかけでUSA48のページが出来た。いくつかのエピソードを音声で紹介。大学生活の遊び、六本木の生活、とかトランプタワーのエピソードなどの音声コンテンツ。40年の時間差あっても結構会話になったと思う。
open.spotify.com/show/1DIQEKKJUeSe8qZVqStSO4?si=SPT9gEVoSXK5oyug2-DJlA
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前回の投稿に対してもう少し詳しくという問い合わせがあったので考えてみた。あくまでも個人的なやりとりのある学生の傾向である。メンターの立場からするとアカデミックタイプは手がかからない、というか先生が丁寧に面倒みてくれる。Pivotタイプはとにかく行動が早いし、やりとりが楽しい。トランプ政権のもとビザ発行についての懸念はあったが、テクノロジー業界の好景気によってCS人材の需要は固い。心配なのはキャンパスライフタイプ。自分もそういうタイプだったと思うが、留学から生まれるせっかくのチャンスを見逃している気がしている。人数からすればこのタイプが一番多いのかもしれない。留学はあくまでも手段であって卒業だけが目的ではないのだから。
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アメリカの学部を卒業した日本人学生はどういう分野に進んでいるのか。グルーバンクロフト基金生の進路を振り返ってみるとまさに時代を反映していると思う。まず戦後間もない時期は帰国して日本の大学院へ進み日本の大企業へ、あるいはアメリカの大学院に進み大学で研究・教職のキャリアという時代があった。その後国連などの国際機関へのキャリアが加わった。1980年代以降は金融(投資銀行)が増えた。この10年ぐらいはどうかと言うと、テクノロジー関連企業(25%)米系の経営コンサルテイング会社(20%)が目立っている。大学院進学も多い。40%が学部卒業すぐ、あるいは数年の実務経験を経て大学院(主に米国)に進んでいる。(グルーバンクロフト基金の公表データ

最初の2-3年間世の中のことを知るために就職し、その後より専門的な分野の勉強をと考えている学生も多い。2-3年間にどういう仕事を経験できるかということを理由に、米系の著名なコンサル企業をめざしている。ある意味で大学院を選ぶような意識だ。志望大学院を受験する際に有利になる著名企業に入っておこうということもあるだろう。またアメリカで就職をめざす学生にとってはビザ取得の理由からCSを専攻しエンジニアとして就職活動することが一番現実的な手段である。以下の表は就労ビザ申請件数の企業別ランクでCognizant Technology Solutions社は1年で28,000件もの申請を行っている。
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30+校について書いたが、これから行きたいと思っているところである。

VassarはNY州のリベラルアーツで最初は女子大だった。鹿鳴館の貴婦人とよばれた大山捨松(津田梅子と同時に留学)の母校。

DavidsonはNorth Carolinaの有力リベラルアーツ。この地域の文化を知りたい。

Oberlinはクリーブランドの名門リベラルアーツ。音楽でも知られる。

Washington Uはセントルイス。中西部の有力リサーチ大学。

Dukeはバスケの名門。試合を見に行きたい。ついでにキャンパスも。

Minervaは世界各国に住みながら学習する革新的な大学。SFに1年生用のアパートがある。
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行ったことはあるがネタ不足の大学。

UC Berkeley:白人も目に付く?アジア人の大学。
Brown:High Ivy
Colorado College:昔サッカーで負けた相手
NYU:グリニッチビレッジにあって一番家賃が高い立地
Tufts:2019 Division3のサッカーチャンピオン
Air Force Academy:昔サッカーで負けた相手。酸素が薄い。
University of Chicago:暗い、寒い、オバマの家がある。
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サンフランシスコは霧が出たりして夏でも肌寒いことがあるが1時間南下すると毎日が快晴。最後に来たのは7年も前になる。日本の高校の先生のグループと西海岸の大学訪問ツアーをした。勿論天気は最高だった。大勢の観光客?に混ざってキャンパスツアーの後、経済の授業参観、教授との懇談会をした。大学院の教授のコメントで印象に残ったのは「入学審査では決してスタンフォードの卒業生は優遇されない。有力なリベラルアーツの卒業生の方が印象が残る。先生との距離が近いので、非常に参考になる丁寧な推薦状を書いてくれるから。」

狭き門である。日本人の定員はxと決まっているような印象がある。(x=2か3?)あれだけ予算があるのに海外からの受験生にはあまり奨学金はでない。それでも世界中から、そして定価払えるシリコンバレーの超富裕層の子供たちが受けてくる。日本人の人数としては大学院の方が圧倒的に多いと思う。
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20年以上前最初にここに来たときは学生の採用面接だった。2度目はある先生に会いに。3度目4度目はまきという日本人でサッカー部メンバーに会いに来た。通常のキャンパスツアーのかわりに、まきと一緒にキャンパス内をジョギングした。道路規制があって変だなと思ったら、レアルマドリードとマンチェスターユナイテッドがシーズン前の米国遠征で練習に来ていた。彼らでも納得する施設なのだろう。そういう環境で、アメリカ、カナダなどの代表チームメンバーがいるチームで一緒にサッカーができるなんてすごい。全米優勝をめざすチームで試合になかなかでられない悩みもあったと思う。でもいい経験だったようだ。卒業後はプロを目指したこともあったが今はLAで働いている。大きな州立大学だがレベルは高いし、州外からの学生の学費は高い。日本から直接入学するのは年に数名らしい。
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アメリカの地域差は半端でない。地理的にも、気候、価値観、文化あらゆる面で。大統領選挙でも赤(共和党)青(民主党)ではっきり分かれる。大きくわけてアメリカは3つあると言われている。NY、CA、その他。カリフォルニアは基本的に、他の地域からチャンスを求めて移住してきた人たち、海外から移民してきた人たち、つまり積極的な人が中心になっている。先進的でリベラルということだろう。先生方も東海岸、中西部出身が多いようだ。アジア人が多いのも特徴だ。オレンジの匂いがするキャンパスなんてここしかない。スキーもできれば、ビーチでも遊べる。

Claremont Collegesは1884年Pomonaの創立から始まり, Pitzer(Social justice), Claremont(practical training)、Scripps(Women's leadership)、Harvey Mudd(science)が隣同士で一つのコンソーシアムになっている。入学試験は別々だが、図書館、食堂、スポーツ施設、セキュリテイーなどは共通のインフラになっている。全部合わせると7000人ぐらいの規模になるので、企業もリクルート活動に来やすい。

アジア系の学生は多いが日本の高校卒業生は非常に少ない。ポモナでは年に2-3人ぐらい。この数年日本の学生はすべて女子学生だったが、2年前に久しぶりに男子が入学した。アドミッションスタッフは、これで日本でもポモナは女子大でないことが証明できたと安心していた。
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オハイオ州コロンバスとクリーブランドの間にある。オハイオにはAmishの大きなコミュニテイーがある。今でも馬車とかで移動しているので、道で遭遇するとなかなか追い越せないのでイライラした思い出がある。ここには熱心なアドミッションオフィサーがいて、日本にもよく来る。奨学金も比較的でる印象がある。研究重視の大学で、確か全員に卒論が課されている。研究論文については教授がていねいに指導してくれると同時に必要に応じて予算がついたりするようだ。なかなかがんばっている。日本からは毎年2-4名入学している。

オハイオには他にもOberlin、Denison、Kenyonなど著名なリベラルアーツ大学があり、それぞれりっぱな実績があって評判はいい。どこもどうしてこんなにお金があるのかと思うほどの施設がある。学生を誘致するための投資とはいえ、これだけのお金は学費削減に向けたらという批判の声もある。
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数年前にキャンパス内にホテルが出来た。部屋数は少ないがすごくいい。ホテルの横にはフィラデルフィアまで30分でいける電車の駅もある。こういうのがあると面接に来る人、役員会出席者、親などはうれしい。モーテルにとまって隙間風や騒音で眠れなかったりしたことが何度もある。最初に来た時、どういう学生を集めているんですか、という質問に対して、友達と夜遅くまで議論しあうのが大好きなNerd、と言っていた。なるほどそういえばという感じだった。周囲は静かな住宅街で、大学が文字通り町の一角となっている。ここの今の学長も新しいことに色々挑戦している。というか時代の要請に答えようと必死になっている。環境へのこだわり、キャリアに対する準備、多様性、人種差別に対する方針、メンタルヘルスに対する対応。この大学の学長は黒人女性であるが、最近は有色人種、女性、LGBTQが学長に就任することが増えている。多様性をめざす組織の象徴としての役割もある。昨年BLM運動が高まっていた時、各大学の学長は争うように声明を発表している。民間企業もいろいろな価値観を発表するようになった。そうしないと学生、従業員が黙っていない。消費者も価値観で会社を選ぶようになりつつある。学長の発言もSNSで広まる。大変な仕事だと思う。日本人は年に1-2名入学している。

ここでは新学期になると、Coming out weekというのがある。キャンパスは安全な環境だから自由になろうというメッセージだ。大学時代の友達から息子、娘が結婚するというニュースが届くとおめでとう。それで相手は?異性なのか同性なのという会話になる。難しい世の中だ。
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