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大学という場所は一般にリベラルな環境と言われているが、リベラルといっても度合いに差がある。この大学はおそらく地球から落っこちそうになるぐらいリベラルという印象を持っている。在校生、卒業生と話すとそれが明確にわかる。そういう学生ばかりを集めているのではなく、在学中に自然にそうなっていくのだと思う。政治、人権、セクシャルオリエンテーション、とにかくトピックが何であれみんなが発言する、それを辛抱強く聞く文化がある。LGBTQにWを足してもいいぐらいここには多様性がある。Artや映画の専攻が多いのも当然だろう。Houseといって共通のテーマで集まった学生が共同生活しているのも特徴だ。今まで見せてもらったHouseは掃除しないことを表現するアート作品?だった。アドミッションスタッフも見たことのない色の髪形でイヤリング、ノーズリング、サンダルで説明会に来る。CSS(College of social studies)というハードな専攻分野がある。歴史・政治・経済を多面的な側面から勉強するカリキュラムで日本人の間でも恐れられていると同時に人気もある。そこにもすばらしい先生がいる。フリーマン奨学金の制度があるので日本人にも知名度が比較的高い。学生がうるさくておしゃべりであることも知名度に貢献していると思う。
Wesの日本人新入生には先輩からこういうアドバイスが下る(らしい)。
「デスカッションに参加するためには、英語力ではなく、まずリラックスしなければならない。そのためには授業前にテキーラを飲むこと。勿論好みによってウオッカでも」
Wesの日本人新入生には先輩からこういうアドバイスが下る(らしい)。
「デスカッションに参加するためには、英語力ではなく、まずリラックスしなければならない。そのためには授業前にテキーラを飲むこと。勿論好みによってウオッカでも」