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今年3回目の帰国を終えた。今週からいよいよ日本が「開国」し海外からの訪問者が急増する。そこでそうしたゲストとの会話で避けたほうがいい会話を伝えたい。"When did you arrive in Japan?" "How long are you going to stay?" "When are you going home?" 今回もそういう問いかけを何度も聞いた。その度に「またか」という気持ちになる。用件とはまったく関係のない無意味な会話だし、そういう話をしかけることが、相手の気持ちを理解していない証拠であり、この会話がいかに疲れている訪問者をさらに疲れさせるか。その人は海外旅行の経験者ではないという証明となる。スケジュールを組んで毎日分刻みで人にあっているので、同じ話をするのはくたびれる。大勢の人と会うのだから、何か違う話題を持ち掛けないといい印象はつくれない。他の人と違う話題をぜひ考えてほしい。
そういう気配りこそ真の「お も て な し」だと思う。
そういう気配りこそ真の「お も て な し」だと思う。
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新しい環境に身をおいたり、新しい経験をすることをOpening New doorsという表現があるが、すごくしっくりする。今までどんなドアを開けてきただろう。1)アメリカでの生活、2)Fraterni文化、3)サッカー部、4)ビジネススクール、5)アメリカでの就職、6)恋愛、結婚、7)リストラ、8)転職、9)自宅購入、10)Parenthood、11)独立、12)病気、などなど。これからいくつのドアに巡り合えるだろう。最近では子供達から紹介されるドアが多い気がする。ドアの開け方も経験が必要な気がする。そもそもドアが目の前にあっても気が付かないこともある。あかないこともある。でもドアは一つではない、裏口もある。複数のドアがある時どちらを選ぶのか。最近のルールは若者がいる方を選ぶ。年寄りがいない方が楽しいから。昔はその逆だった気がする。
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今年も多くの卒業生が共通の悩みを抱えている。優秀な成績で卒業したが、進路が定まらない。話を聞いても考えが不明確。OPTを探しているが時間のプレッシャーがある。アメリカに残ることが最優先で、仕事選択に無理がありいい結果に結びついていない。既に就職・進学している友人をみて焦る。円安で焦る。話を聞いて、人を紹介しても、行動が伴わない。4年間たっぷりと色々な授業をとって、それぞれ関心が生まれ、何を選びたいのか混乱したまま卒業してしまった。アメリカの大学に来て、視野を広めることはすごくいいけれど、逆に迷走している人が目につく。そういう時こそ先輩と話すべきだと思う。これとこれはつながるよ、とかを気つかせてくれる。成績がよかったSTEM分野で進学するとは言っても、そこまで関心があるのか判らない。それより音楽やスポーツかもしれない。音楽を趣味として物理の分野にいくのか、アートの仕事に行くのか。ダブルメジャーが多い最近の共通の悩みだ。
4年間の大学生活をその後にいかすためにも、ぜひ卒業後のことを早くから考えてほしい。大勢の先輩が同じ悩みをかかえていた。ぜひ話をしてほしい。そのためにも長い夏休みがあるのだから。
4年間の大学生活をその後にいかすためにも、ぜひ卒業後のことを早くから考えてほしい。大勢の先輩が同じ悩みをかかえていた。ぜひ話をしてほしい。そのためにも長い夏休みがあるのだから。
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子供連れで日本観光した。東京・京都で感じたことは1)新しいホテルが増えた、2)円安による割安感、3)ネットアプリを通じた英語情報の充実、そして4)日本に来たがっている海外観光客の関心度。日本訪問でストレスになる言葉・宿泊・食事・移動・支払い、たばこの煙、すべてで受け入れの環境は格段に充実している。大学の友人も退職して日本に来たがっている。そういう連中の相手をしてみようかという気持ちになってきた。Uber、Airbなどが普及していないのは残念だが、安全性は問題ない。蒸し暑さは改善されていないが、時期をはずせばいい。2週間の滞在で円安はさらに進んだ。100円ショップは71セントショップになった。これから徐々に海外からの友人の相手をする機会が増えると思う。食材の説明はまだまだ面倒だがネットが助けてくれる。以前は心配で日本食を食べれなかった人は食後にマクドナルドに連れて行くという解決策があった。
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2年ぶりの帰国、1週間の滞在で80人ぐらいの人たちと面談した。夜は恵比寿・新宿・渋谷・新宿・渋谷・新宿。あらためてアイスブレークの重要さを感じた。移動や約束の手間はあるけれど、会って飲んで、食べて、語って得られることはPriceless。アイスブレークの方法は、過去一番はずかしかったこと、失敗ストーリーの交換。とても活字にできないことばかりだけれど。2年間で随分変わっている人もいた。またこれからアメリカに渡って変わるだろうという人もいた。今回の面談で多くの人からインプットをもらった。その情報はすでに無意識ハードデスクに蓄積された。多分これから、色々な処でつながってくるだろう。新しい言葉も教えてもらった。「出国子女」=海外で教育を受けた日本人が帰国し、社会の色々な差別に幻滅して、海外に出ていくという。振り返ってみれば私もその一人だった。今出国するのは9割が女性とか。(写真は、今回一番感動した風景。夕方の富士山@逗子。150年前にこのあたりに黒船が来た。今はここに何が来ているのだろう。)
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"The best mentor is someone who went through what you are dealing with 1-2 years ago." (John Lee Dumas)最適のメンターの定義をこう表現した人がいる。なるほど。今直面する課題を1-2年前に体験した人がメンターとして一番適している、確かにそうだ。大先輩も頼りになるけど、環境があまりにも違う。でも去年、その課題にどうやって直面したか、という体験は新鮮だ。受験生は1年生、1年生は2年生の経験が一番頼りになる。詳細はこのPodcastへ。
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この2か月間家の改装が続いていて、毎日いろいろな業者が来る。責任者はロシア人で、床はウクライナ出身、水道はロシア、電気はシリア、大工はブルガリア、ペンキはメキシコ人。会話の内容は不明だが、大声で一日中話している。ロシア、ウクライナの話題なのだろう。それぞれの立場から色々教えてくれる。ウクライナで起きていること、ロシアの生活事情、彼らの意見ははっきり伝わってくる。世界中の事件が身近に感じるのは移民国アメリカ社会の特徴だろう。日本ではなかなか体験できない。日本は、というか足立家は、もっと正確にはうちの母親が保守的で、そもそも新しいことを嫌う傾向がある。今回の改装にしても、毎日の生活に影響があって面倒くさい。でも妻という異文化人間が熱心にことを進めた。台所が2か月使えなくても、リフォームされれば、それはそれでなかなかいいものだ。経験のないことはどうしても敬遠してしまう。でもそれがイノベーションへの壁なのかもしれない。異文化の人間が家族になる、社会の一員になることは日本のイノベーションにつながるだろう。アメリカ留学を経験した学生も前例のないことに挑戦するイノベーターになってほしい。
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日本人(特に女性)と話していて気になることがある。愛想笑いというか、英語では原因不明なGiggleと言えるかもしれない。これは気をつけた方がいいと思う。自信がないと解釈されるから。同意していないのに、うす笑いを見かけることもある。以下投資家の田村こうたろうさんがFBで語っていたことを紹介しておく。
「アジアでは愛想笑いは多少受け入れられます。欧米では、大人の世界では仕方ないと思われていますが、実はみんな我々日本特有の愛想笑いがとても苦手です。意味なくわれわれ日本人が笑うのは気味悪がられています。理解できないタイミングでニコニコする我々の姿に、侮辱しているのかと思う人もいるようです。感情を表情に出さないように小さい時から空気で訓練されている我々が今一つ海外で溶け込めない第一関門の一つになっています。そしてそれは我々の精神衛生上もとてもよくないことだと思います。」
「アジアでは愛想笑いは多少受け入れられます。欧米では、大人の世界では仕方ないと思われていますが、実はみんな我々日本特有の愛想笑いがとても苦手です。意味なくわれわれ日本人が笑うのは気味悪がられています。理解できないタイミングでニコニコする我々の姿に、侮辱しているのかと思う人もいるようです。感情を表情に出さないように小さい時から空気で訓練されている我々が今一つ海外で溶け込めない第一関門の一つになっています。そしてそれは我々の精神衛生上もとてもよくないことだと思います。」
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明日からDivision3の全米大学トーナメントが始まる。9月、10月のシーズンの結果で64校が選抜され12月4日に決勝。試合は全てネット中継される。多くのDivision3はリベラルアーツ大学。Tuftsが2連覇中。シーズン中は毎週の成績でランキングが発表される。10年前の優勝校Ohio Wesleyanに母校Knoxが第一試合で当たる。番狂わせなるか?(日米の大学トップチーム同士の差は同じくらいと言われている)
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(96)で書いた、AIのネットワークのテーマCMビデオが見つかった。探せば見つかる。「そこにAIはあるんか?」