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名言である。

。。。国際結婚は大変でしょうと言われるが、他の結婚を知らないので戸惑う。どんな結婚も時折、誤解は起きる。ただ夫婦げんかを終わらせるのは楽だ。「やっぱり文化が違うからね」と、互いでなく文化のせいにすればいいからだ。
Gerald Curtis(米コロンビア大学名誉教授)
日経新聞「私の履歴書」2024年12月13日掲載

うちでは「Oh, I misunderstood your English.」という言い訳があったが、数年で効き目がなくなった。

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新入生のオリエンテーションのスピーチで「信じられないかもしれないけれど、皆さんの将来の結婚相手が、今この部屋にいる確率は40%です。」と言われていた。それだけ、全寮制の環境で出会いがあり、結婚につながる例も多かった。(離婚もあるけど)でもこのデータをみると、今は違うのかもしれない。確かに旅先でオンラインで知り合い、ズームで長距離が続いて、婚約しているケースも聞いている。​日本訪問する学生も、着いてすぐにスワイプしまくっている姿も見ている。確かに合理的かもしれない。以前は、電話(寮のスイートにある内線電話)、手紙しか連絡手段がなかった。そしてキャンパスでは学食にいけばたいがいの人は出会えた。すれ違う時に何を言うか、なんて結構スリル満点だし、スキルが磨かれた。相互の気持ちが少なくとも確かめ合えるスワイプカルチャーでも、たぶんスリルとスキルは必要なのだろう。それにしてもすごい変化だ。日本も同じなのだろうか。
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All campus partyというのが定期的にあった。前述のFraternityが主催するキャンパス全員向けのパーテイーである。Kegにはいったビールを用意する。Kegには60リッターのビールが入る。重さにして70KG。これを9個用意する。他にイベントなどないので大勢が来る。11時ごろにはビールがなくなると下級生が追加調達しに行く。(この時はちゃんと金を払った)夕方にはとても持てなかったのに、なぜか夜中になると使命感が働いて、このKegを持ち上げることができたのは未だに不思議。

地下にビールがそなえつけられているのだが、すごい人混みである。ここで会ったことのない子が階段で床をきょろきょろしていた。どうしたのか尋ねると、コンタクトレンズを落としたらしい。それは大変。ビールを取りに向かう酔っ払いを引き留めて一緒に探した。見つからなかった。この子がその後結婚する相手となった。これが出会いだったのだが、この話を聞いた叔父が一言。それは一目惚れだ。一つの目でしか見えなかったわけだ。うまい表現だと感心した。英語でもLove at first sightという表現があるがLove without a contact lenseということだろう。
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