- Published on
1994年のワールドカップ準々決勝をNJに見に行った。ドイツ・ブルガリア戦でブルガリアが2:1で勝った。どういうわけかフランス応援団が多くて、ドイツの敗退で気勢をあげていた。「ドイツよ何回負けるんだ、戦争にも負けるし、今日も負けた」みたいな歌ですごいなあと思った。日本はドーハで敗れて出場していなかった。今年は日本はグループステージを勝ち上がって、トーナメントではブラジルに負けた。でも大勢の日本ファンが駆け付け、話題になった。移民の国だけあって、48か国の出場国出身のファンが母国から駆け付けたファンと共に応援している。ちょうど日本でいえば甲子園出場校を応援するように、地元の高校、家族の高校、友人の出身校など複数のチームを応援する。アメリカにいて日本のチームが活躍する、大谷が活躍する、松山が活躍するのはすごくうれしい。周りの友人も応援してくれる。40年前ほど経済紙で日本のニュースが取り上げられない中でスポーツで話題を提供してくれることは日系人にとってうれしい。各国選手、チーム、応援はその国の文化を表現する。アメリカに留学した学生がさまざまな分野で活躍しているのを見るのは本当に頼もしい。ブラジルに負けて悔しいが、今回一番悔しがっているのは3回続けて本選出場できていないイタリアのファンだと思う。