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ある経営者が「情報吸収力」という言葉を使っていて、これだ、と感じた。同じ環境にいても、同じ会話をしても、その受け方に個人差がある。ピンとくる人、そうでない人がいる。その人が何を考えているかによって、反応が違う。新車を買うと、とたんに同じ車種が目につくようになる。無意識のうちに脳がフィルターをかけるのだろう。多分心理学とかでは用語があると思う。

「計画的偶発性理論」(Planned Happenstance Theory)という言葉を数年前に聞いた。つまりキャリアというのは事前に計画できるものではない。いろいろ偶発的に起きたことにどうやって反応するかによって道が開ける、という説明で非常に腑に落ちた。ステイーブジョブズもConnecting the dotsと表現しているが事前につながっていたわけではなくて、後から点と点が結ばれるわけである。

卒業後のこと、夏のインターンシップのこと、恋愛のこと、悩みはつきないが、ヒントは目の前にあると思う。いや、頭の中にあるのかもしれない。

ジョギングすると頭の中のハードディスクが整理されて答えが出ることがよくある。瞑想・座禅もそういう効果があるのだろう。
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