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ビジネススクールでも日本の話題が注目されていた。Japan Inc.、終身雇用、Just in time。仕事を探す意味でも日本人であること、日本語を話せることは有利であった。卒業時にはどういうわけか医薬関連メーカー4社から誘いがあった。どこも日本という市場に魅力を感じるとともに大きな課題を抱えていた。私が就職したBaxterという会社も日本での医療規制に大きな課題を抱えていた。そこで選ばれた戦略が外圧である。日本は海外特にアメリカからの圧力に弱い。一民間企業の製品に関してレーガン・中曽根サミットミーテイングで取り上げられることになったのは驚いた。日本の企業にとっても都合の悪い規制に関しては外部からの圧力をかけるのが効果的という事例は他にもあった。これは黒船以来変わっていない現象だ。

今の学生と話すと、就職の際、こうした日本人のメリットは感じないという。
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